(チャレンジ 其の弐)
黄泉がえれPS2

作業編

さて、いよいよ
PS2を分解します。
裏面です

四角い箱が「二段重ね」られているようになっています。上の箱の部分6ヶ所にネジが隠されています。
なお、青い矢印のネジは長いネジです。


ネジの位置

無くさないように気をつけてはずしましょう。


上の箱を外した所

特に引っかかりも無くはずれますが、慎重に。
このアルミ板もネジで留められています。うっすらとアルミ板にも印がついています。また、青い矢印のネジは金ネジです。


アルミ板を外します

2ヶ所基盤側に、ピンク色のゴムがついています。ガムみたいな手触りです。アルミ板のほうにそのままくっつけて保存しておきましょう。どちらもICの上にのっかかっているので、はずすときは気をつけてください。


ビスの位置

これも簡単にはずれます。写真も含め4ヶ所あります。


フレキをはずす

上の箱の基盤についているフレキを抜きます。固い場合がありますが、ここを壊すと修復が面倒になるのでくれぐれも慎重にしてください。はずしたフレキは、この後、隙間から下へ抜き取ります。


ひっくり返して枠を取ります

基盤を下にするので、気をつけてください。また、イジェクトや電源ボタンに引っかかったりするので、はずすときには細心の注意しましょう。また、コードが枠側と繋がったままになっているし、コードも一部テープで貼り付けられています。気をつけましょう。


ドライブが見えます

右側の黒いプラスチックの箱がドライブユニットになります。先ほどはずしたフレキは、このドライブにくっついています。


ドライブユニットを本体から分離

向きを180度変えてドライブを留めているネジ2本をはずします。


いよいよ清掃

ドライブ部分の左右のネジ各1本をはずすとピックアップが見えます。ピックアップには絶対に触れないようにして、アルコールを含ませた綿棒乾燥した綿棒で、レンズ部分を拭きます


ドライブ裏側です

ピックアップの裏面が見えます。


ピックアップの裏面のアップ

左がCD右がDVDの調整ネジらしい。先ほどのレンズ清掃が済んだら一度組み立てて、治ったかどうか確認してください。不幸にしてまだ、治ってなかったらこの調整ネジに触らなくてはいけません。もし、このネジに触る場合は、修理成功率50%以下ということを覚悟の上で作業してください。どうしても自己責任で挑戦する場合は、ラジペンでネジを回します時計回りに1時の角度(30度)以上は絶対に回さないでください。それ以上回すと確実にピックアップが死亡します。その場合はヤフオクででもジャンクPS2として売り払って新品購入の資金の足しにでもしてください。



PS2の復活

ばらしたのとは逆の方法で、慎重に組みなおしてください。ここまでやって、組み立てに失敗というのはかわいそう過ぎます。組み終わったら、ゲームDVDを入れて、ちゃんと読み込むかを試してみてください。

私は、今回レンズ清掃だけで治りました。
作業時間30分程度でした。もし、このページを見て自力での修理に挑戦するのは各人の自由ですが、もし解体するとSONYは今後そのPS2の修理には応じてくれません。この覚悟で実践してください。また、私は専門家ではないので「ここが判らない」などといった御質問もおやめください。私はあくまでも修理代を支払うのがもったいないから自分で修理した素人です。そこのところをご理解ください。


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